新NISAは年初で一括投資がいい3つの理由

shin nisa

QYLD全力太郎ことQ太郎です。

来年から始まる新NISAですが、積立枠120万円以外に、成長投資枠240万円があります。

この成長投資枠に年初で240万円を一括投資したほうがいいのかどうかについての話題です。

本記事をYouTube動画で観たい方はこちらのリンクから。

 

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新NISAで年初一括投資したほうがいい?

さて、新NISAの成長投資枠240万円ですが、年初で一括投資してしまったほうがいいかどうかについてです。

結論からいえば、資金があれば一括投資したほうがいいです。理由は3つあります。

どちらにしろ強制的に時間分散になる

新NISAの枠は1800万円ありますが、1年間に投資できるのは360万円だけです。

5年ですべての枠を埋める場合、年初に一括投資したところで、どちらにしろあと4年もかけて投資しなければなりません。

そのため年初一括投資でも、時間分散投資を避けることはできません。

論理的には一括投資が一番リターンが高くなる可能性が高いので、1800万円一括投資したいという方もいるかもしれませんが、制度上5年間の時間分散投資は絶対にやらされることになります。

そのため新NISA初年度で、年初に一括投資しようが、一年かけて分散投資しようが、けっきょくあと4年は投資続けなければならないのです。

それだったら年初に一括投資して、さっさと市場に資産をさらしておいたほうが合理的とは思います。

大暴落があって半額になってもしょせん120万円

240万円一括投資して、大暴落があって半額になったらどうするんだという意見もありますが、半額になっても損失はしょせん120万円です。

しかも来年また240万円ぶちこめますので、半額になったのなら今年の2倍買えてお得と考えればいいでしょう。

長期投資の基本はできるだけ長く資産を市場にさらすこと

そもそもタイミング投資をするのは無理です。

それができると思うのであれば、インデックスなどを買わずに、個別株にレバレッジをかけてドンと一括投資したほうが効率がいいです。

それで、リスク資産をできるだけ長期に市場にさらすための一番よい方法は、できるだけ早く投資をすることになります。

できるだけ早く市場にいて、そのまま市場に居座り続けることですね。

この居座り続けるという部分はけっこうメンタルが必要なので難しいため、時間分散はそのあたりのメンタル的な厳しさを緩和させる効果があります。

ただ「どうせ長期なら上がってるでしょう」というメンタルの持ち主の方は、合理的には一括投資したほうがいいでしょう。

 

まとめ

そんなわけでまとめると、

・どちらにしろ強制的に5年間の時間分散投資。

・半額になってもしょせん120万円。

・長期投資の場合、できるだけはやく市場に居座ることが合理的。

となります。

なんにしろ5年間あるので、初年度の年初に一括投資しても全体への影響は少ないです。

そんなわけで資産に余裕があれば、年初一括投資がおすすめです。

つみたて枠120万円の方ですが、裏技的には毎月100円、のこりぜんぶを1月のボーナス積み立て枠にぶちこめばほぼ一括投資できます。

ただこれをしてしまうとクレジットカードによるポイントとかがもらえなくなってしまうので、そこまでしなくてもいいかなとは思います。積立枠はクレジットカードを駆使してゆっくり積み立てればいいでしょう。

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