来年の新NISAで買う投資信託の報告【毎月20万円マネーマシン計画用2026年】

新NISA投資お役立ち情報

2026 nisa kau

新NISA一括投資→即毎月定率取り崩し運用中のQ太郎です。

今回は、来年の新NISAで買う投資信託についての報告です

本記事をYouTube動画で観たい方はこちらのリンクから。

 

2026年の新NISAで買う投資信託報告

さて、年末なのでいろいろと家のことで雑事が多くて、動画をつくる時間がなかなか取れない状況ですが、取り崩し投資による20万円マネーマシン計画の、来年の新NISAで買う物の報告です。さくっといきます。

まず現状の確認ですが、この2年で成長投資枠で買ってきたものと取り崩し率についてです。カッコ内は毎月の定率取り崩し率です。

ニセナス:60万円(毎月1%)
楽ナス:60万円(毎月1%)
eS S&P500:120万円(毎月1%)
eS オルカン:60万円(毎月0.3%)
楽天VYM:60万円(毎月0.7%)
eS 全米株式:60万円(毎月1%)
楽天SCHD:60万円(積立・分配金)

疑似QYLDにつかっているニセナスと楽ナスが60万円ずつ、疑似XYLDにつかっているeSのS&P500が120万円と全米株式が60万円、オルカン0.3%取り崩し用のが60万円、疑似JEPIにつかっている楽天VYMが60万円、それと何とか年末でプラテンしてくれた楽天SCHDが毎月積立5万円の60万円分があります。全部合計して480万円分ですね。

それで来年の240万円枠ですが、現在の計画としては、以前動画でも言っていたように日本応援のために楽天日本高配当ファンドを毎月5万円ずつ積み立てようと思っています。これで一年間積み立てて60万円ですね。

それと楽天SCHDは毎月5万円の積み立てを続けて、来年は40万円分積み立てれば100万円になりますので、そこでいったんストップします。

基本的に投資信託は100万円単位での保有にしたほうが、トータルリターンで何パーセントの損益なのかが計算しやすいですね。

たとえば100万円がトータルリターンで110万円になれば、+10%とすぐにわかるわけです。

それと今年買っていなかったオルカンを40万円分一括投資します。これでこれまでの60万円分と足して100万円になります。

あと今年投資していない楽天VYMも60万円のままだと気持ち悪いので、40万円をプラスして100万円にします。

あとはゴールドですね。60万円分一括投資する予定です。どの投資信託にするかですが、特定口座の方でゴールドファンドを100万円分買っていますので、新NISAのほうは違う投資信託にしようかと思います。

それでちょっと考えて、現物を担保にしている三菱UFJ 純金ファンドにしようと思います。経費率が0.99%とけっこう馬鹿高いのですが、国内に保管される金の現物を裏付け資産にしていて、外貨建資産への投資は行わないという形になっているので、これを買ってみようかと思います。

実際に母が新NISAでゴールドに全ツッパしており、その投資信託のなかでこの純金ファンドが一番パフォーマンスがよかったというのもありますので、買ってみようという感じです。ファンドの純資産総額が7800億円ほどありますので安心感はありますし、世界がキナ臭いというのもありますしね。取り崩し率は特定口座のゴールドファンドとおなじく毎月0.3%です。

あと積立投資枠のほうは、これまでどおりS&P500とオルカンを毎月5万円ずつ積み立てる形なので変更はありません。

まとめ

そんなわけで、ここまででまとめると、

楽天SCHD:40万円(積立)
楽天日本高配当:60万円(積立)
オルカン:40万円(一括)
楽天VYM:40万円(一括)
純金ファンド:60万円(一括)

となります。20万円マネーマシン計画のほうは、特定口座と合わせると毎月17万円ぐらいいっているので、株式市場が順調であれば再来年ぐらいには到達するんじゃないかとは思います。

到達したら、管理の負荷を下げるために定率取り崩しではなく、定額取り崩しにかえようかなとは思います。定率取り崩しは管理というかデータ整理がけっこう面倒なのですね。定額だったら毎月取り崩しで得られる金額は決まっていますので、データ整理の手間もけっこう省けます。トータルリターンだけ整理しておけばいいですしね。

それと来年の分を足した場合の、成長投資枠の内容はこのようになります。

ニセナス:60万円(毎月1%)
楽ナス:60万円(毎月1%)
eS S&P500:120万円(毎月1%)
eS オルカン:100万円(毎月0.3%)
楽天VYM:100万円(毎月0.7%)
eS 全米株式:60万円(毎月1%)
純金ファンド:60万円(毎月0.3%)
楽天SCHD:100万円(積立・分配金)
楽天日本高配当:60万円(積立・分配金)

これで720万円分になりますね。5年で全部埋めてしまいたいとは思います。

しかし実験とはいえ、どんどん銘柄が増えていってしまうので、だんだん管理が面倒になっていくというのもあって、やはり負担を減らすためにも適当な段階で定額取り崩しに推移していったほうがいいかなとは思います。

最終的な成長投資枠1,200万円の形ですが、

ニセナス:100万円(毎月1%)
楽ナス:100万円(毎月1%)
eS S&P500:200万円(毎月1%)
eS オルカン:100万円(毎月0.3%)
楽天VYM:100万円(毎月0.7%)
eS 全米株式:100万円(毎月1%)
純金ファンド:100万円(毎月0.3%)
楽天SCHD:100万円(積立・分配金)
楽天日本高配当:100万円(積立・分配金)

まだ決めてない:200万円
?楽天VYM(分配有):100万円
?オルカン:+100万円

となります。残りの200万円は分配金の出る楽天VYMが登場してますので、これを100万円分と、あとオルカンに+100万円かなという感じですが、これは適当に言っているだけでまだちゃんと決めていません。状況次第で決めていこうと思います。面白い商品が出たらそれを買ってみてもいいかもしれませんね。