【新NISA】PAYPAYがNASDAQ上場!買ってみた【解説】

paypay nasdaq

取り崩し投資運用中のQ太郎です。

今回はPAYPAYがNASDAQに上場した話です。Q太郎もさっそく楽天証券で10万円分買ってみました。上場したのが3月12日(米国時間)で、今日3月13日の寄り付きで成行買いを入れています。今日はその話をしていこうと思います。

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【新NISA】PAYPAYがNASDAQ上場!買った理由を解説
PAYPAYのNASDAQ上場についての解説です。声を出せない環境なのでゆっくり実況(自分の声)的手法でお送りします。取り崩し投資で毎月20万円のマネーマシン作成計画定率取り崩しvs定額取り崩し、どっちがいい?
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PAYPAYがNASDAQ上場!買ってみた

初日は買い忘れた

まず最初に白状しておきますと、上場初日は完全に買い忘れていました。

「PAYPAYがNASDAQ上場するらしい」という話は知っていたんですよ。でも当日になったら普通に忘れていて、気づいたら初値が19ドルをつけていたという。

初値が公開価格16ドルから約19%上昇したわけですが、正直なところ初日の飛びつき買いはリスクもあります。IPOというのは上場直後が一番盛り上がっていて、そのあと落ち着いてくることも多いですしね。なのでむしろ買い忘れた結果、翌日に落ち着いたところで買えてよかったかもしれないとは思っています。いつも個別株の様子見は10万円から始めるので、今日の寄り付きで楽天証券から10万円分、成行で注文を入れました。

なぜPAYPAYを買おうと思ったのか

個別株はここ最近あまりやらなくなっていたんですが、なぜPAYPAYを買おうと思ったかというと、シンプルに日本帰国時によく使うようになったからです。

以前は帰国してもそこまで使う機会がなかったんですが、最近はお店での支払いはもちろん、オンラインの決済でもPAYPAYが使えるところが増えてきて、地味に便利なんですよね。SteamもPAYPAYで払えるようになっていて、クレカ番号をさらさなくていいのが個人的にはかなりありがたいです。セキュリティ的に安心感があります。

使っているサービスの株を買うというのは、自分の中ではわりと定番の判断です。「これ便利だな」と思ったものを買っておくというのは、投資の判断としてはシンプルでわかりやすいですし、値動きを見ていても他人事にならないというのもありますね。

Q太郎のPAYPAYの使い方と本人確認問題

ちなみにQ太郎のPAYPAYの使い方ですが、コンビニで現金をチャージする方法でやっています。

PAYPAYには本人確認という機能があって、これをやると50万円以上の残高を動かせるようになるんですが、正直それが逆にちょっと怖いんですよね。本人確認をしっかりやったうえで管理できる方には問題ないと思うんですが、Q太郎的にはコンビニで少額をチャージするスタイルのほうが、上限が自然に低くなるのでリスクが小さい気がしています。何かあったときのダメージも少ないですしね。

本人確認したほうがいい理由やメリットがあれば、ぜひコメントで教えてください。

PAYPAYってそもそもどんな会社?

あらためてPAYPAYのスペックを整理しておきます。

PAYPAYは2018年にソフトバンクとヤフージャパンが共同で設立したスマホ決済サービスです。登録ユーザーは7,200万人超で、日本の人口に換算すると2人に1人が使っている計算になります。

2024年度の決済取扱高は12.5兆円、決済回数は78億回超。国内のコード決済シェアはおよそ3分の2を占めていて、キャッシュレス決済全体でも5回に1回はPAYPAYが使われているというデータがあります。もはや日本の社会インフラといっても過言ではないレベルですね。

さらに最近は決済だけでなく、クレジット・銀行・証券・保険にまたがるオールインワンの金融プラットフォームへと進化してきています。PAYPAYひとつあればだいたいの金融サービスが完結するようになってきているわけです。

NASDAQ上場の概要

今回の上場の数字を整理します。

公開価格は1ADS(米国預託証券)あたり16ドルで決定しました。仮条件が17〜20ドルでしたので、それを下回る形での決定となりました。上場直前の市場環境が中東情勢などで不安定だったことが影響したとも言われています。

ただ初値は19ドルをつけて公開価格比で約19%高、終値も18.16ドルで約14%高と、初日としては堅調なデビューでした。時価総額は約121〜127億ドル、日本円で約2兆円規模です。日本企業が米国市場に上場したケースとしては過去10年で最大規模のIPOになりました。

今回の上場はADS(米国預託証券)という形式で、売り出し総数は約5,500万ADSで、日本向けにも約865万ADS分の売り出しが組まれていました。楽天証券でも上場初日から取り扱いが開始されています。

なぜ東証じゃなくてNASDAQなのか

「なぜ日本の会社なのに東証じゃなくてNASDAQなの?」という点は気になる方も多いと思います。

理由はいくつかあります。まずNASDAQは審査期間が短く、テック・フィンテック系の企業に高い時価総額がつきやすいという特性があります。東証よりも成長ストーリーを評価してもらいやすいわけです。

それと大きいのがVisaとの提携です。2026年2月12日、PAYPAYはVisa(ビザ)との戦略的パートナーシップを発表しました。カリフォルニア州などでPAYPAY主導の新会社を設立し、QRコードとNFCのデュアル対応でアメリカ市場への本格展開を狙うというものです。PAYPAYの中山社長は「米国の個人消費は日本の約9倍で、いまだに現金が多く残っている市場」というニュアンスの発言をしており、その市場を取りにいくということですね。

さらにソフトバンクグループのAI戦略との連動という面もあります。SBGはOpenAIへの大型出資など、AI分野でのグローバル展開を加速させています。PAYPAYのNASDAQ上場もその流れの一部として位置づけられるでしょう。2023年のArmのIPO以来、SBG傘下企業の米上場という意味でも注目度が高かったです。

まとめ・感想

正直なところ、今回の購入はしっかりした投資判断というよりは、よく使っているサービスだからほぼ趣味で買っているという感覚です。

将来的に売る気も今のところはなくて、PAYPAYを使わなくなるまでのんびりホールドしておこうかなと思っています。いわゆる「使いながら応援する」スタイルですね。

今後の決算内容や米国展開の進捗次第では追加するかどうか考えますが、まずは10万円の様子見からスタートです。PAYPAYが日本だけでなくアメリカでも当たり前のように使われるようになる日が来るのかどうか、それを楽しみにしながら持っておこうと思います。

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