お金が貯まり過ぎる節約術ー1000万円ぐらいすぐ貯まるけど非推奨【エンタメ回】
QYLD全力太郎ことQ太郎です。
今回は節約術についてです。
基本的にお金というのは、稼ぐより、使わない方が簡単です。
1000円稼ぐよりも、1000円使わないほうが明らかに楽ですね。
そんなわけで今回はQ太郎が実践している節約術です。
Q太郎的には無理なくできるのですが、あまりおすすめはしません。何かあったら責任を負えませんので、あくまで参考程度に聞いて、取り入れられるところだけ取り入れてください。本記事をYouTube動画で観たい方はこちらのリンクから。
Q太郎式節約法
さて、Q太郎的節約方法です。
真似して何かあったら責任がとれませんので、参考になる部分だけ取り入れればいいとは思います。
先ほども述べたように、お金を貯めるよりも使わないほうが楽です。
年間1000万円稼げる人でも、毎年1000万円使っているのであればその人の貯金はゼロですし、年間300万円でも、100万円貯金できるのであれば、その人は10年で1000万円貯金できることになります。
それでQ太郎が実践している節約方法についてです。
その1 お菓子を買わない
節約方法その1 お菓子を買わない、です。
何それって思うかもしれませんが、お菓子は結構高いのですね。
毎日100円のお菓子を買っていたら、月間で3000円使うことになります。NETFLIX3ヶ月分、Amazonプライム6カ月の値段です。
そもそもQ太郎はお菓子を食べる習慣がないので、買う買わないの選択肢自体がありません。ただ人からもらう分は普通にもらいますし、普通に食べます。おごってもらったら普通に食べます。べつにお菓子を食べない主義者ではないので。
それに栄養のことを考えると、お菓子を買うより果物を買ったほうがいいかなとは思います。
果物のほうが高いと思うかもしれませんが、原材料を考えるとお菓子のほうが高いですね。
小麦粉を適当に固めたようなものが、魅力的なパッケージに入れられているだけで100円とかそれ以上の値段がかかります。
小麦粉を1キロ買っても200円ぐらいです。
お菓子を食べたい人は、薄力粉を買って、「ケーキ オーブン」とか「ケーキ 電子レンジ」とか「ケーキ 炊飯器」とかで検索すれば、簡単にケーキを作れるレシピが出てきますので、それで作ればいいとは思います。
アイスも牛乳、卵黄、生クリーム、砂糖があれば簡単につくれます。「アイス 作り方」でググれば、レシピがいくらでも出てくるでしょう。
できるだけ加工品を買わずに原材料を買うことで、材料的にも良い物をつくることができます。
とにかく加工品になった瞬間に、食品の値段は跳ね上がるのですね。
その2 缶ジュースやペットボトル飲料を買わない
これは実践している人も多いとは思いますね。
飲料の原材料は安く、コーラの原価は5円とかそんなレベルです。
まあ、原価はともかくとして、水筒を持ち歩けばすむ話ですね。
お茶やコーヒーも、家でつくって水筒に入れて持ち歩けばいいでしょう。
ちなみにQ太郎は基本的に水かお湯しか飲まないので、ジュースを買う買わないの判断自体をする必要がありません。
ただ人からもらったものは普通に飲みます。そういうのを拒否っていると、ただの感じの悪い人になりますしね。
その3 加工品を買わない・原材料を買う
たとえばラーメンの麺だけなら1食20円とかで買えるかと思います。これがスープ付きになると値段が跳ね上がります。
スープですが、適当に醤油とかオイスターソースとかの調味料をまぜてスープを作ればいいだけです。「ラーメン スープレシピ」とかで検索すれば、いくらでも簡単な作り方が出てきます。
あとよくスーパーで売ってる「ラーメンスープの粉」みたいなのは加工食品ですし、高いので避けたほうがいいでしょう。
あと「チンジャオロースのもと」とか、料理に混ぜるだけみたいな調味料パックも原材料を考えると高いので、自分で調味料を混ぜてつくるといいでしょう。これも検索すれば、レシピはいくらでも出てきます。
なんかああいう「チンジャオロースのもと」とかの調味料パック、Q太郎的には砂糖が多くてあまりおいしいとは思わないのですね。
砂糖を多くする理由は、砂糖は中毒性があるのでリピーターを増やせるというのがあります。
しかしQ太郎の口にはあわないので、自分で調整したほうがいいかなとは思います。
あと肉も野菜も、原材料を買うことです。
野菜だったら野菜を買えばいいですし、肉だったら肉を買えばいいでしょう。あとは蒸すなり炒めるなりで調理すればいいかと思います。
Q太郎的には、野菜をそのまま蒸すのが一番簡単ですね。
ただ人からもらったものは食べます。べつにホールフード主義ではありませんので。
それと原材料だけを買うをやっていれば、料理の腕も上がっていきます。ネット上にレシピがいくらでもあるので、楽しみながら料理をするのがいいでしょう。
その4 外食しない
外食はお金がかかるし、正直味が濃いのであまり食べたいとは思いません。外に出なければならないときは、簡単なお弁当をつくったりしています。それとQ太郎は、一日一食でも問題無いので、朝昼は無理に外で食べなくてもいいかなとは思います。
ただ人におごってもらったら普通に食べます。自分でわざわざ食べにはいかないということです。別に外食を目の敵にしているわけではないので。
その5 在宅のエンタメは無料
昔と違って、いまは在宅のエンタメにお金はかかりません。
YouTubeで動画は見られますし、ゲームも無料で遊べます。
PCゲームなら『フォートナイト』で有名なEpic Gamesストアが毎週無料でゲームを配ってますしね。
また日本では「ふりーむ」とかのフリーゲームサイトもあります。
ただゲームは無料でも、課金しなければならないタイプは、避けたほうがいいですね。企業努力で課金したくなるようなつくりになっていますので、それにあらがうのは、けっこう意思の力が必要です。
それとサブスクですね。毎月課金のサービスは、できるだけ減らしたほうがいいでしょう。
ネットフリックスとAmazonプライムなら、どちらでも動画が見られますので、どちらかだけみたいに絞ったほうがいいかと思います。
1カ月につかえる時間は限られていますので、それで2種類のサブスクをしてしまうと、実質15日に対して30日分の料金を払っていることになります。3種類だったら10日に対して30日分をはらっていることになりますね。
今月はこっち、来月はあっちと、交互に契約するという方法でもいいですね。
とにかくかぎられた時間で複数のサブスクを契約するのはコスパが悪いとは思います。
あと図書館も有効利用したほうがいいですね。何千円の本が無料で読めますしね。
もちろん人から「映画館に行こう」と言われたら普通に行きます。あくまで自分で楽しむ場合にはお金をかけないということですね。
その6 散歩を楽しめるようになる
「散歩するだけで楽しい」というレベルになれば、アウトドアの娯楽も無料になります。
たまに自転車で遠出をするのもいいでしょう。
高いお金を払って施設に入らなくても、景色を眺めて楽しめるようになればいいとは思います。
その7 セールで買わない
セールは人も多くてにぎやかで楽しいものだと思います。
しかしセールで買ったものって、そのあと案外使わないのですよね。
服も押し入れにいれたまま放置状態だったり、ゲームとかもセールで買って、そのまま遊ばずに積んでいるという人も多いとは思います。
人は買った瞬間が喜びの最高潮で、買ったあとはどんどんどうでもよくなってくるものです。
そこで最初からセールに近寄らないというのが1つの方法とは思います。
もしくはセール自体は雰囲気を楽しむために見てみるけど、買わないみたいな選択肢ですね。
お金持ちのほうがお金を使わない理由としては、このセール時の対応にあると思います。
お金の無い人はセールになると、「いまのうちに買わなきゃ損」と思ってしまい、必要以上に買ってしまいます。
しかしお金持ちは「いつでも買える」ので、わざわざセールで買う必要はないのですね。セールを見ても、「いまいらないし、必要なときに買えばいいや」といった心の余裕があるので、結果的に無駄なお金を使わずにすむわけです。
必要なものがセール中だったら、それは運がいいと考えればいいですが、必要のないものはセールでも買う必要はありません。
映画を撮るとき、「お金持ちの家は物を少なくしてスペースを広く見せる。貧乏な人の家はとにかく物をたくさん置いく」というセットの作り方があります。貧乏の人のほうが物が多かったりしますし、下手すればお金持ちの人よりお金を使っていたりします。
その8 自分で散髪する
女性には難しいかもしれませんが、Q太郎は電気バリカンを使って自分で切っています。髪の長さをととのえられるガイドが付いているので、簡単にできます。もう何年も自分で切っているので、首のうしろとかも普通にうまく切れるようになっています。
むしろ他人に切ってもらうほうが、いろいろ説明しなければならないので面倒くさいです。自分でやったほうが速いですね。
まとめとQ太郎の見解
そんなわけでまとめると、
・お菓子を買わない。
・缶・ペットボトル飲料を買わない。
・加工品を買わない・原材料を買う。
・外食しない。
・在宅エンタメは無料。
・散歩を楽しむ。
・セールで買わない。
・自分で散髪。
これらはQ太郎的の生活習慣の問題なので、節約しているつもりもないのですが、人によってはストレスになるのであまりおすすめはできません。
お菓子が好きな人はお菓子を食べればいいですし、ゲームに課金したい人は課金すればいいとは思いますし、セールでどっさり買いたい人は買えばいいとは思います。
ストレスを抱えて病気になったら、それこそ医療費がかかりますしね。
また節約のあまりに行動範囲を狭めてしまうのもよくないかなとは思います。
旅行に行きたければ行くべきだと思いますし、経験を積めるものにはどんどん参加したほうがいいとは思います。
節約のために可能性を小さくしてしまうのはあまりよろしいことではありませんしね。
以上はあくまでQ太郎が無理なくできる話なので、自分自身で無理なくできる節約術を見つければいいとは思います。