疑似QYLD 100万円分の7月分配金報告ー前月から大きなプラス【米国株投資】

giji QYLD 2022 07

QYLD全力太郎ことQ太郎です。

先週はCPIの発表があり、1%の利上げ予測で一時大きな落ち込みがあったものの、その後のウォラーFRB理事などの発言によって1%利上げ観測が後退。次は0.75%になる確率が高いことから、株価は持ち直しました。そうはいっても、トータル的にはプラマイゼロといったところです。

SP500

S&P500は5日間で-0.46%の横這い。1%観測で大きく落ち込みましたが、そののちに回復ですね。ただトータルでは週初めには届かずのマイナスです。年初来では-19.46%と、-20%ラインぎりぎりのところです。

NASDAQ

グロースはさらに金利への反応が強いため、NASDAQは大きなズドンを2つ形成しています。1%利上げ観測後退により、週後半で持ち直しましたが、こちらも週初めには届かずの、5日間で-0.63%です。年初来では-27.67%ですね。

WTI

原油のほうですが、WTI原油先物は下降トレンド継続ですね。先週は7%ほど下がって100ドルを切りました。バイデン大統領がサウジアラビアを訪問し、原油生産拡大を取り付けてきたことと、ドル高と世界的な景気後退を受けての下落になっています。

dollen

ドル円のほうは、いったん139円まで上がったものの、その後はだらだらと下げてきていますね。押し目になるかどうかといったところです。

ちなみに急速なドル高はリスク選好度の低下とも言えます。ようするにリスクを取りたくない人が増えているということで、リスク資産の株式市場にとってはあまりよろしくはない状況です。

ブルームバーグで、アジアの新興株式市場から、今年すでに昨年の2倍の10兆円近くの資金が逃げているというニュースもありました。

アメリカのみならず、世界的な不景気のリスクも高まってきていますね。

今回は疑似QYLD 100万円分の7月分配金報告です。円安があるので、元本もけっこうプラスになってしまっていますね。カバードコール商品と違って、上昇分を取れるというのはかなり大きいです。本記事をYouTube動画で観たい方はこちらのリンクから

 

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疑似QYLD 7月分配金報告

さて、疑似QYLD7月分配金報告です。

疑似QYLDについてはこちらを参照してください。

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簡単に言うと、NASDAQ100投資信託を利用して、毎月1%取り崩すというものです。

税金面や、値上がりをすべて取れるなど、現在のところメリットが大きい状態です。

現在は楽天証券の自動取り崩し機能を使っていますので、忘れずにすんでいます。取り崩し後にメールでお知らせがきますしね。

giji QYLD

現在のNASDAQ100投資信託ですが、前回は元本割れでしたが、今回は+6.37%と大きく上がっています。やはり上昇を取れるのが大きいですね。

取り崩された金額は、10,116円と1万円超えになりました。3月からずっと毎月1%で取り崩しているのに、まだ100万円以上ありますね。現在の元本は101万1759円で、減っているどころか増えています。

税金ですが、利益が510円なので、この20.315%の104円です。安い。

1万円以上もらって、税金たったの104円です。

仮にこれを分配金の形で受け取っていたら、外国税無しで8093円(税 2023円)外国税有りで7284円(税 2832円)になります。問答無用で2~3000円取られるところを104円で済んでいるわけです。

 

まとめとQ太郎の見解

3月からの受け取り金額の合計は5万2494円ほどで、払った税金の合計は598円です。先月はむしろマイナスだったので、税金控除になっていますね。

元本も101万1759円と、投資金額の100万円を超えています。

トータルリターンでは+6万4253円になっています。5カ月でこの成績は悪くないですね。

やはりインデックスの投資信託取り崩しは投資効率が高いですね。インデックスの投資信託は、肌感覚ではその効率の良さが理解しにくいのが難点です。計算してやっとわかるという感じですね。

投資信託の税金計算方法についてはこちらを参照してください。

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状況を見て、来年100万円さらに買い足してもいいかなという気がしてきました。

そういえば、S&P500 100万円分の4%ルール実験のほうも放置状態でしたね。年初で4%取り崩したのちはやることがないので、存在を忘れてしまいますね。

今見てみたら、年初に4万2475円取り崩したS&P500投資信託は、現在98万1186円で、+20,764円とプラス状態でした。こちらも減っていませんね。

4%ルールのほうは、年始に4%取り崩すよりも、楽天証券で毎月0.3%の自動取り崩しをしてもらうのが面倒がなくて現実的かと思います。

頃合いを見て100万円分の投資信託を購入し、0.3%の取り崩し実験をしようと思います。年始4%ルールは報告することもあまりないですしね。

0.3%ルールについてはこちらを参照してください。

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