QYLDへの投資額が1000万円突破!理由と感想

2022年3月17日QYLD高配当ETF

QYLD 1000

QYLD全力太郎ことQ太郎です。

12月に入ってから、200万円だったQYLDの投資額が1,000万円を超えました。

一気に行っちゃいましたね。大丈夫なのかな、これ……

今回はなぜ1000万円投資したのかについての理由と、今後の方針について書いていきます。

それと株式売買は自己責任にもとづいておこなってください。QYLDは短期~中期投資向けのETFと考えているので(しかもETF消滅の危険性もはらんでいるので)、とくに時間が十分にある若い人にQYLDはおすすめできないかと。理由は以下のリンクから。

それでは追加投資をした理由を書いていきます。

 

1,000万円を投資した理由

200万円から800万円をさらに投資した理由ですが、狙ってやったわけではありません。

22.40ドル以下でいくつか指値注文して放置していたところ、昨夜の暴落によってことごとく刺さってしまいました

なんというか、やっちゃいましたね

ここまで一気に確定するとは思いませんでした。

正直、ちょっと想定外でした。

オミクロン株に対する警戒感が再燃したうえに、アメリカでは竜巻の被害もあって、物流に影響が出ています。

さらにFOMCの結果発表まで控えていますので、この状況で買い向かうのはかなり難しいかと。

これらが複合的に考慮されての、昨夜の大きな下げになりましたね。

FOMCの結果次第ではさらにやばいことになりそうなので、ホールドしつつも見守っていきたいと思います。

次に今後の方針を書いていきます。

 

QYLD投資の今後の方針について

まあ、投資してしまったものは仕方がないので、このままガチホールドします。

来年の始めも、NISAに120万円分のQYLDを入れようと思っているので、さらに投資金額が増えますね。

最終的にはNISA枠をすべてQYLDで埋めようと思っています。

でもQYLDの償還リスクが高まったらすぐに撤退します。

タコ足配当ETFである以上(直近5年中4年がタコ足配当)、株価はじわ下がりしていって、いずれ消滅する可能性があります。実際、じわ下がりしています。

QYLD CHART
美しい右肩下がりを描くQYLDの長期チャート。

撤退するときは撤退する。それが償還リスクと隣り合わせであるQYLDホルダーの宿命かと思います。

今後もQYLD・高配当ETFの情報や、実際に受け取ったQYLDや高配当ETFの分配金をブログで公開していきます。