【プチ移住】台湾に住んで良かったこと・悪かったこと3選【FIRE】
QYLD全力太郎ことQ太郎です。
前回、ニュージーランドに住んでよかったこと・悪かったこと3選という動画を上げました。
今回は台湾に住んでよかったこと、悪かったことの3選です。
本記事をYouTube動画で観たい方はこちらのリンクから。
台湾に住んでよかったこと、悪かったこと3選
さて、台湾に住んでよかったこと、悪かったこと3選です。
よかったこと
よかったことのその1は、とにかく便利なことです。
とくにニュージーランドから戻ってきたときには、その便利さが際立ちますね。
どこにでも商店があるし、外食店も多いし、交通は便利だし、「コンパクトシティ」を体現しているような街です。
あとウーバーイーツなどの宅配サービスも盛んで、とにかく食事には困りませんね。ニュージーランドの外食は、高いうえにあまりおいしくないという問題あったので、台湾に来ると感動を覚えます。
便利さでいえば、日本より便利なんじゃないかと思います。個人的に台北はかなり住みやすい都市だとは思います。
よかったことその2は、人が親切です。
これはニュージーランドでもおなじですが、南方の国は親切な人が多い印象ですね。
あと年配の方は日本語をしゃべれる人が多いですし、日本人に対して親切な人も多いです。
それと台湾の人は、皆さん店員に「ありがとう」をいいますね。
Q太郎の入った大衆食堂でも、いかにもヤンキー風の若い人たちが食事を終えた後に、レジの人に普通に「ありがとう」を言っていて、ちょっと感動しました。
台湾は外食業や小売業を営む人が多いので、店員の苦労がわかっているのかもしれません。
その3ですが、散歩していて楽しいことです。
適当に夜市を見てまわっても楽しいですし、寺など観光スポットに行っても楽しいです。お金かけずに楽しめる場所が多いですしね。
雑多な通りとかも見ていて楽しいですし、なんにしろ、散歩しているだけでいろいろ楽しいです。
悪かったこと
一方で悪かったことですが、その1は空気が悪いことです。
狭い都市にバイクや車がたくさん走っているので、とにかく排気ガスで空気が悪いですね。
のどが痛くなるので、Q太郎はコロナ関係なしにマスクをつけています。
とくに台湾はバイクが多いので、けっこう排気ガスがきついですね。
中国では電動バイクが主流になっているので、台湾でも電動バイク化してもらいたいところです。
その2はつねに騒がしいところです。
車が多いのでクラクションが鳴り響いていますし、バイクの音もうるさいです。
あと爆竹とか葬式やら宗教的な祭りの行列とか、とにかくいろいろな音がありますね。
気になる人は気になるとは思います。
その3ですが、やはり暑いことです。
日本も暑いですけど、台湾もかなり暑いですね。湿気もすごいです。
その一方で、デパートとか店の中がくそ寒かったりしますので、温度差で体調を崩しやすくなったりもします。「そこまでクーラーきかせなくても」というぐらい、ガンガンにクーラーつけてます。面子的な問題で、クーラーつけないと「けち臭い」みたいに思われるのが嫌なのかもしれませんね。
まとめ
そんなわけでまとめると、よかったところは、
・とにかく便利
・人が親切
・散歩していて楽しい
悪かったところは、
・空気が悪い
・つねに騒がしい
・暑い
です。
都市としては便利ですが、空気の悪さは気になりますね。
騒音のほうは慣れればなんとかなる感じですが、空気がやはり厳しいです。淡水市とか海辺のほうならちょっとましな感じはあります。
なんにしろ暮らしやすいですし、部屋を1年間借りてしまってますし、またちょくちょく行く予定です。